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約4000坪の土地にブルーベリーを約1,000本と、レストランで使えるハーブや
野菜を生産しています。
この安曇川の土地に出会うまで、私は土とかかわりそこから何かを得ることを仕事にしたいとは考えていませんでした。小さい頃から母の姿を間近で見てきた私ですが、そこから感じられたのは孤独と大変さでした。ここから離れたいという思いを持って大学入学を期に東京に出ていった私ですが、農業の魅力について教えてくれたのは意外にも周りの都会の友達や先生でした。彼等にとっては写真や実際に見た滋賀の風景は大きなの憧れで、在学中何人もの友人が遊びにきました。それでも都会育ちの彼等が何故田舎の農業やその暮らしに魅力を感じるのか私にとっては不思議でした。
東京での就職を希望していた私ですが母から「新しい場所でブルーベリの栽培をもう一度一からしたい」と聞かされた私は何気無しに一度その場所を見に行くことにしました。目の前に広がる広大な農地、畑に足を踏み入れた時のフカフカとした感触、大きな空から聞こえてくる鳥の声、とおりすぎる風にいつしか「この仕事で生きていければ幸せなのかもしれない」と感じ始めていました。
東京にいる間は滋賀に帰ると友人や都会との接点が失われてしまうのではないかと不安に感じた時期もありました。しかしブルーベリーを植え付ける際、何人もの友達が自ら手伝いに来てくれました。最初彼等にとって不慣れな作業をしてもらうことに遠慮がありましたけれども、汗をかきながら楽しそうに作業する彼等の姿を見て、この田舎の農地には多くの魅力があることに私自身改めて気付き、それを人に伝えていきたいという気持ちが生まれました。
今私は、この農地がこれから来てくださるであろう都会の人々と、共に土に触れ、共に育ち、育てていくことが生まれ、楽しい場所になることを夢見て毎日作業をしています。
杉浦さま
ただいまブルーベリーは育成時期になってまして、
農園の中に入っていただくのはお断りしております。
通路からでもまじかに見ていただけると思いますので
それでもよろしかったらお越しください。
ブルーベリーの栽培に興味があるのですが、農園を見学できますでしょうか。
Posted by 杉浦俊貴 at 2004年05月25日 16:52 (Spam: 50%)平成15年11月に岩田康子代表のパネルデスカッションでの講演を拝聴いたしました。いつかお訪ねしたいと考えております。
Posted by 山崎 隆夫 at 2004年03月17日 15:24 (Spam: 50%)