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ブルーベリーフィールド紀伊国屋
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2008年07月12日

地球を救うコンポスト学校

盛夏の候、皆様におかれましては、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、以下のとおり、農業者であり堆肥・育土研究所を主催されている
橋本力男先生を滋賀に迎え、お話を聴かせていただくことになりました。
橋本先生が提唱される「生ゴミリサイクルシステム」は、
多くの自治体や企業から注目されており、既に三重県の桑名市や鳥羽市では
行政とNPOが一体になり、生ゴミのリサイクルに取り組んでいます。
今回は、生ゴミ処理とそのコンポスト(堆肥)を使った有機野菜の栽培法等について、
時間の許す範囲内でお話を頂きます。
各家庭から出る生ゴミが、豊かな土壌を作り栄養豊かな野菜や穀物を生産してくれます。
今やCO2削減は他人事ではなくなりました。自らの手で次の世代に繋ぐこの地球の事を
今一度大切に考え行動する一つのきっかけにして頂けるよう願い、ご案内させて頂きます。
農業に関係のない方も奮ってご参加いただきますようお待ち致しております。

(有)ブルーベリーフィールズ紀伊國屋
岩田 康子


『地球を救うコンポスト学校〝化学肥料から有機栽培へ〟』
~CO2削減と安全でおいしい農産物を生産するために~
                          
【橋本力男先生のプロフィール】
農業者&堆肥・育土研究所主宰
  1952年 三重県一志郡三杉村生まれ
  1977年 東京農業大学 国際農業開発学科卒
  2000年 第5回全国環境保全型農業推進会議会長賞・第1回三重県環境功労賞
  現在 ・野菜の有機栽培と販売 年間40種類 消費者50軒・堆肥の製造販売
・三重大学非常勤講師・(独)農業者大学校 特別講師・三重県農業大学校 講師 
・有機農業技術会議理事・地産地消ネットワークみえ運営委員
・コンサルタント業(4社)

“橋本先生からのメッセージ”
わが国では1年間に総廃棄物量4億6千トンの内、
生物系ごみが2億8000万トンを占めています(60%:2003年)。
資源循環型社会を構築する中で、これらの有機物のリユース・リサイクルが
求められていますが、その一つとして堆肥化があげられます。
環境問題は最終的に大気や水、土壌、そして私たちの食べ物と密接につながりを持って、
健康な生命の基盤を形成していることに気づかされます。
 三重県では家庭ごみのうち47%(湿重量比:2004年度)を占める生ごみの
減量・リサイクルが急務となり、最終処分場の確保、助燃材の高騰などの問題により
各自治体による生ごみリサイクルシステムづくりが進められようとしています。
 私はこの12年間各地の生ごみ堆肥化事業に関わり、食品リサイクル法による
企業のコンサルタントをおこない、また要請を受けて講演や技術指導をする中で、生ごみの
減量・堆肥化・栽培技術をトータルに理解・体得した人材養成の必要性を感じてきました。
このような背景を踏まえて、基本的な堆肥の知識と処理技術・発酵技術・栽培方法を学び、
実際の堆肥づくり、土づくり、野菜づくりを通して、環境と生命に自覚した現場に役立つ、
地域のパブリックなリーダーになって頂くことを目指しています。

【開催日】 7月18日(金)
18:00~  受付 < お食事をご希望のお客様は各自でお取り下さいませ >
18:45~  講演
20:30    終了
【内容】 生ごみのリサイクルと堆肥化
【参加費】 無料
【会場】 カフェテリア「結(ゆい)紀伊國屋」   TEL:077-573-5539
  〒520-0248  滋賀県大津市仰木の里東4-3-1 成安造形大学内

【お問い合わせ】
TEL:077-598-2623 /FAX:077-598-2633
担当  大川 勝巳
   
ブルーフィールズ紀伊國屋 岩田 康子


現在(平成20年度)三重県で開催されているコンポスト学校は以下のような研修内容です。
生ごみ・刈草・落ち葉・畜糞などの有機物の堆肥化を通して、土壌の環境保全と
食と農の原理を理解する。実際の堆肥づくりを通して感性を高めて基本的技術を
身につける。また現地見学を行い報告書を作成して発表、テーマに添った
自身の活動発表をすることで、書くこと、話すことを身につける。
また地域の自治体や企業と協力して、生ごみをはじめとする生物系ごみの
資源循環システムを構築するための学習をする。現場に役に立つ人材養成を目的とする。

Posted by staff at 2008年07月12日 08:15